3月17日「新鋭工芸展」終了いたしました。
終了してからの更新がだいぶ経ってしまっていてすみません…。
お待たせいたしました!
今までは黒一辺倒でしたが、今回のグループ展では春を意識して、色を入れた作品を出品していました。
漆の色の幅を知ってもらえれば幸いです。
展示では漆と糸という組み合わせはやはり珍しいようで、それなりに注目してもらえました!しかし、色も明るい色のせいか、漆というのは言われなければわかるのは難しいようでした^^;まぁそれも狙いではありますが…!
漆の可能性を知ってもらえたかなぁと思います。
用途のあるものや小さいものをあまり作っておらず、グループ展にはあまり参加してこなかったので、見せ方がまだうまくなく、もっと意識してほかの展示を見て勉強と経験を積まないとだめですね。
白背景の作品の写真をURUSHIのほうにもまとめたので良ければそちらでもどうぞ!
ブログには展示風景を載せています。
一緒に展示していたほかの作家さんたちの展示風景も載せておきます。
荒谷翔(磁)、久米朱里(木工)、樋口拓(陶)、保木詩衣吏(硝子)、前沢幸恵(陶)、松田苑子(硝子)、三浦晃禎(磁・九谷)、水代達史(金属)、山岸青矢(磁)、吉田晶乃(硝子)です。
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